ヨーロピアン風のエレガントな雰囲気に包まれる団らんの時。グレージュをベースに柔らかい色合いでコーディネート。
グレージュをベースにまとめた西洋の建築スタイルを取り込んだ家 妙高市 B邸
閑静な住宅街でも一目置く存在感を放つ洋風スタイルの家。白いタイルをまとい、上品な印象を受けます。B邸のメインは、オープンフロアの2階リビング。グレージュをテーマカラーに、柔らかい色合いでコーディネートされています。「海外の住まいの雰囲気に憧れて…。女性コーディネーターの方が私たちの好みにぴったりの提案をしてくれました」(奥様)。 さらに、「2階リビングにすることで、明るく開放的かつ、暖かいです。外からの視線も気にならないので、過ごしやすいですね」(ご主人)。勾配天井の効果も相まって、伸びやかなLDKでくつろぐご家族。「友人を招いたり、インテリアを楽しんだり…。暮らしが豊かになりました」(奥様)。
耐久性に富み、汚れに強いタイルゆえに、「クレバリーホームだからこそ選んだ白い外観、気に入っています」(奥様)。
コンパクトに設計した子ども室もかわいらしい印象。あえてクロークにせず、洋服をおしゃれにディスプレー。
玄関すぐの壁には海外のホテルを思わせるサインが。奥様自らセレクトし、採用したそう。
2階リビングだからこそ享受できる明るい開放感が◎。お子様のプレーコーナー、ダイニング、リビングとワンフロアを程よくセパレート。
家族が並んで身支度できるゆとりのパウダーコーナー。鏡やアクセントタイルなどにもこだわって、オリジナルでコーディネートした。
アールを付けて穏やかな印象を放つエントランス。メンテナンスフリーのタイルが、建築会社選びの決め手になったそう。
DATA | |
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家族構成 | 夫婦 子ども2人 |
竣工日 | 2023年08月 |
構造 | 木造軸組工法 |
敷地面積 | 0.00m² (31.79坪) |
延床面積 |
105.10m²
(31.79坪)
1F 55.48m² (16.78坪) 2F 49.62m² (15.01坪) |