
3間分(約5.4m)もの長さの大きな吹き抜けがあるリビング。バーチの床に合わせてキッチンカウンターはシナ合板で造作。
大きな吹き抜けが叶えた 心地よい一体感のある住まい 五泉市 Y邸
新築の検討開始からじっくり時間を掛けて、20社近くもの住宅会社を訪問したYさんご夫婦。依頼した会社を選んだ決め手は「性能の高さとスタッフの人柄、自由度の高い設計だった」と話します。 最も重視したのは、リビングの開放感。大きな吹き抜けからたっぷりと光が注ぎ、キッチンまで優しい明るさに包まれます。さらに、リビングの窓からは正面に白山を望め、空間の広がりを感じさせます。 「デッキも広めにとってもらい、ここで朝食をとることもあります」(ご主人)。「吹き抜けがあるので、子どもが2階にいても気配が感じられて安心ですね」(奥様)。間仕切りの少ない設計で、家族3人が快適に暮らせる住まいとなりました。

ソファを置かずに開放感を重視したリビング。掃き出し窓を開けると、デッキへと空間が連続する。「この家に住んでから、子どもが喜んで家中を走り回るようになりましたね」(奥様)。

キッチンの奥には可動棚のある大容量の食品庫が。写真左の引き戸の中には、食器のほかに、調理家電なども格納されている。

吹き抜けに面した2階の子ども部屋は、明るいブルーのクロスがアクセント。写真右に見えるのは、吹き抜けに繋がる明かり窓。

左側の引き戸の先はリビング。写真正面奥には玄関収納、食品庫があり、そこからキッチンへ回れる便利な回遊動線になっている。

木塀で通りからの視線を程よく遮っている。夜は暖色系の光が漏れ、旅館のような雰囲気になるそう。
DATA | |
---|---|
家族構成 | 夫婦 子ども 子ども1人 |
竣工日 | 2015年11月 |
構造 | 木造軸組工法 |
延床面積 |
103.50m²
(31.30坪)
1F 62.93m² (19.03坪) 2F 40.57m² (12.27坪) |
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